福山汰一の名前をきっかけに、バレーボールに興味を持ち始めた人も多いのではないでしょうか。現役時代のプレーを知っているファンにとっても、現在はなにをしているのか気になってしまう存在だと思います。本記事では、そんな福山汰一の経歴や気になる結婚について紹介していきます。
福山汰一は結婚してるって本当?
福山汰一は、2023年に結婚したことを公表しています。男子日本代表としてプレーしていた当時、公式インスタグラムで以前から交際していた相手との入籍を報告しており、ファンからも多くの祝福コメントが寄せられました。
結婚相手について
結婚相手は一般の方と言われていて、名前や職業といった細かいプロフィールは出てきていません。これまでの発言やファンの間で語られているエピソードを見ていると、表に出るよりも陰でそっと支えてくれる、落ち着いたタイプの女性を選んだのではないかと感じます。SNSを巡るトラブルにも気を配っている様子から、夫婦そろってプライベートな時間や日常をとても大事にしているような、穏やかで芯のあるパートナーなのではないでしょうか。
引退したのはいつ?
福山汰一は結婚後もしばらくジェイテクトSTINGSでプレーを続け、2024年シーズンをもって現役を引退しました。2024年4月、V1男子ジェイテクトSTINGSが「福山汰一の現役引退」を公式に発表し、同年5月の黒鷲旗が現役最後の大会となっています。黒鷲旗では「一分一秒でも長くこのメンバーでプレーしたい」と話し、最後までチームのためにコートに立つ姿が報じられました。
気になる引退の理由
福山汰一の現役引退は2024年4月にクラブから正式発表され、黒鷲旗を最後にコートを去ることになりました。引退の理由について、メディアのインタビューでは「詳しくは言えないですが、2~3年前から考えていました」と語っており、突然の決断ではなく、数年前から徐々に準備を進めていたことがうかがえます。また、「自分がやりたいと思っていた新しい環境に誘いをいただいた」というコメントも紹介されており、新たな挑戦の場として指導や普及活動の道を選んだようです。
引退試合となった黒鷲旗では、「絶対に泣かない」と決めて試合に臨んだと報じられていますが、試合後にはチームメイトやファンから大きな拍手が送られ、これまでの功績をねぎらうムードに包まれました。ファンの中には、ジェイテクトSTINGSでのプレーを「心の支えだった」と振り返る声もあり、福山汰一が多くの人にとって特別な存在だったことが伝わってきます。こうした背景から、福山汰一の引退理由は「新しい挑戦へのステップ」であり、前向きな決断として受け止められているといえそうです。
引退後はコーチに転身
現役引退後の現在は、バレーボールの普及や育成年代の指導に軸足を移しています。2025年公開のインタビューでは、福山汰一は「若年層を指導したい」という思いから、バレーボール教室などを行う「VB東京」のスタッフとして活動していることが紹介されており、引退後もバレーに関わる道を選んでいると語られています。
ファンの間でも「YouTubeでコーチをしている姿を見られてうれしい」と歓喜の声があがり、変わらずメディアで活躍している姿が励みになっているようです
参考サイト:Volleyball-TOKYO
福山汰一の経歴
福山汰一は1993年12月20日生まれで、熊本県熊本市の出身です。中学1年生のとき、友人に誘われたことをきっかけにバレーボールを始め、すぐにそのセンスを見いだされました。ポジションは早い段階からミドルブロッカーで、当時から高さだけではなくフットワークの軽さや読みの良さが光っていたと言われています。
中学時代は県大会上位の常連校でプレーし、ブロックだけでなくクイック攻撃でも要となる存在としてチームを引っ張る選手でした。
バレーボールの名門高へ進学
高校は全国屈指の強豪として知られる鎮西高等学校に進学し、ここで一気に全国レベルの選手として頭角を現します。鎮西高では、1年生の頃からメンバー入りする試合もあり、学年が上がるごとにコートに立つ時間が増えていきました。春高バレーやインターハイなどの全国大会にも出場し、鎮西高の高いブロックシステムの中で、福山汰一はセンターラインを支える存在として成長。高校3年生の頃には、相手エースの前に立ちはだかるブロッカーとして注目され、全国の大学やVリーグ関係者からも名前が知られるようになりました。
大学ではブロッカーとして活躍
その後進学した早稲田大学でも、福山汰一はミドルブロッカーとして着実にレベルアップしていきます。今度は高さだけに頼らず、相手のトスワークを読み切るブロック、速いテンポのコンビにしっかりついていくフットワークなど、頭脳派ミドルとしての一面が強くなっていきました。
関東大学リーグや全日本インカレでは、早稲田の中心メンバーとして出場し、大学3~4年生の頃には副将格の存在感を発揮。粘り強い守備と冷静なコートコントロールでチームを支える姿は、「派手さはないけれど、いなくなると困る選手」として評価されていました。
ジェイテクトに加入
ジェイテクト加入後は、ブロックとクイック攻撃を武器にチームの中心選手へと成長しました。2017年には台北ユニバーシアード日本代表に選出され、主将としてチームを銅メダルに導くなど国際大会でも実績を残しています。2020-21シーズンのV1リーグではフェアプレー賞を受賞し、プレーだけでなく態度や振る舞いの面でも高い評価を受けました。2021年には男子日本代表に初選出され、アジア選手権のメンバーとして国際舞台に立ち、「苦労人」とも評される努力型のミドルブロッカーとして注目されています。
まとめ
福山汰一は2023年に一般女性との結婚していることがわかりました。一般人のため情報はありませんでしたが、整った顔立ちからイケメンと称され、女性からの支持も多かったのでもしかしたら元々ファンだった可能性もありますよね。
2024年の黒鷲旗を最後に現役を引退し、現在はVB東京のスタッフとしてバレーボールの指導や普及に携わるなど、コートの外から競技を支える立場にシフトしています。バレーファンとしては試合での雄姿を見られなくなった寂しさもありますが、指導者として新しいステージに進んだ今後の福山汰一の活躍にも、長く注目していきたいところです。
