宮部藍梨の両親の国籍は?兄弟姉妹や家族エピソードについても調査

宮部藍梨の両親の国籍は?兄弟姉妹や家族エピソードについても調査

バレーボール女子日本代表のメンバーとして、今後さらなる活躍が期待されている宮部藍梨選手。2022年の世界選手権では、妹の宮部愛芽世選手と共に日本代表に選出されたことでも話題になりました。

「最高到達点が313cm」という日本人離れした身体能力を持っている宮部藍梨選手ですが、ご両親の国籍が気になっている人も多いのではないでしょうか。そこで今回は、宮部藍梨選手のご両親や妹さんについてと、家族とのエピソードについて調査してみました!

目次

宮部藍梨の両親の国籍は?

宮部藍梨選手は、父・母・自分・妹の4人家族です。

ご両親の国籍は以下のとおり。

  • 父親:ナイジェリア
  • 母親:日本

つまり宮部藍梨選手と妹の愛芽世選手はハーフということになります。

宮部選手は兵庫県尼崎市出身で、ご両親は2024年現在も尼崎市に住んでいるそう。兵庫県姫路市をホームタウンとする「ヴィクトリーナ姫路」所属の宮部藍梨選手は、普段からご両親と顔を合わせる機会が多いかもしれませんね。

宮部選手の父親はどんな人?

宮部藍梨選手の父親について調べてみましたが、国籍以外の詳しい情報は分かりませんでした。いつ頃から日本で暮らしているのか、現在どんなお仕事をされているのか、気になることはたくさんありますよね。

ただ、宮部選手がアメリカ留学する際に「実践的な英語を身につけたい」と話していたことから、家族間の会話は日本語が多かったのではないかと推測されます。もしそうだとすると、お父様が日本で暮らし始めてから、すでにかなり長い年月が経っているのかもしれません。

宮部選手の母親はどんな人?

宮部藍梨選手の母親についても、父親と同様に詳しい情報は見つかりませんでした。

中学高校は大阪府の私立学校に通い、高校卒業後に留学してアメリカの大学に約5年間通っていた宮部選手。留学費用のことなどを考えると、宮部家はかなり裕福なご家庭ではないかと考えられます。

海外留学においては、宮部選手ご自身の頑張りはもちろん、ご両親がサポートしてくれた部分も大きかったのでしょうね。

宮部藍梨の両親とのエピソードは?

宮部選手は高校卒業後、アメリカ留学を念頭に、神戸親和女子大学に進学しました。女子バレーの有力選手は、高校卒業後にそのままVリーグに進む選手が多いので、宮部選手のアメリカ留学には反対する声も多かったそうです。

このことについて、インタビューで「いろいろ言われて心が折れた時もあったけど、両親が応援してくれた」と語っていた宮部藍梨選手。経済的なサポートだけでなく、精神的にもご両親に支えられていたことが分かりますね。

宮部藍梨の妹・愛芽世もバレー選手!

宮部藍梨選手の妹さんは、女子バレー選手の「宮部愛芽世(みやべ・あめぜ)」選手です。

愛芽世選手について

宮部選手より3歳年下の愛芽世選手は、お姉さんと同じ金蘭会中学・高校を卒業しています。バレーにおいては全日本中学校選手権大会で2連覇、そして春高バレーでも2連覇を達成するなど、学生時代から素晴らしい成績を残していました。

ちなみに高校卒業後は東海大学に進学しており、姉である宮部選手と同じような進路を辿っています。

姉妹で日本代表に選出

宮部選手と妹の愛芽世選手は、2022年の世界選手権で姉妹そろって日本代表に選出されています。姉妹での代表入りに対して、宮部選手は「日本代表に選ばれるために努力していた妹の姿をずっと見てきたので、素直に嬉しい」と話していました。

宮部選手にとっては、自分一人が代表メンバーに選ばれることより嬉しかったのかもしれませんね。

まとめ

宮部藍梨選手のご両親や妹さんについてと、家族とのエピソードについてご紹介しました。

宮部藍梨選手のご両親は、父親がナイジェリア人、母親が日本人です。職業などの詳しい情報は分かりませんが、宮部選手が約5年間アメリカに留学していたことから、裕福なご家庭であることが予想されるでしょう。

また宮部選手には愛芽世選手という妹さんがおり、2022年には姉妹そろって日本代表に選出されています。いつかオリンピックの舞台で、姉妹そろって活躍する姿が見られるといいですね!

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