【女子バレー 】パリ五輪出場の立役者!監督やキャプテン・主力選手を紹介

【女子バレー 】パリ五輪出場の立役者!監督やキャプテン・主力選手を紹介

4年に一度のスポーツの祭典オリンピックでの日本の活躍が期待される中で行われた、女子バレーのパリ五輪出場枠獲得はまさに快挙でした。日本代表女子バレーボール火の鳥NIPPONの代表メンバー、キャプテンと監督を改めて一緒に見ていきたいと思います。パリ五輪での活躍を振り返り視聴する際に便利なバレーボールのブックメーカー おすすめも見てみてくださいね。エルドアカジノ 入金不要ボーナスなどお得にスポーツベットやオンラインカジノを楽しめるサイトもあるので、そちらもお見逃しなく。

目次

日本代表女子バレーボール火の鳥NIPPON:監督とキャプテン

日本代表女子バレーボール火の鳥NIPPONの監督とキャプテンは下記のとおりです。

監督:眞鍋政義

眞鍋監督は1985年から2003年まで全日本代表として活躍し、1988年ソウルオリンピックやイタリアセリエAにも挑戦するなど、日本を代表するセッターとしての長いキャリアを経て、2005年に現役を引退しました。全日本女子代表監督として2010年と2012年にメダルを獲得し、2016年退任後、2021年12月に、5年ぶりにバレーボール女子日本代表監督に再任しました。

キャプテン:古賀紗理那選手

パリ2024オリンピックでバレーボール女子日本代表の主将を務める古賀紗理那選手は、熊本県出身で1996年5月21日生まれ、2015年にFIVB女子バレーボールワールドグランプリのメンバーに選出されて以来、日本代表として活躍を続けています。

日本代表女子バレーボール火の鳥NIPPON:日本代表選手メンバー

2012年ロンドン五輪の銅メダル以来のメダル獲得を目指す女子チームにとって、リベロの小島と福留を中心とした堅固な守備が鍵となります。五輪後の引退を表明している主将・古賀ら攻撃陣がどれだけ粘り強くつなげるかが勝負の分かれ目でしょう。

日本代表女子バレーボール火の鳥NIPPONの代表メンバーは下記のとおりです。

【セッター】

攻撃の司令塔(2人)を紹介します。

岩崎こよみ選手(35)

埼玉上尾メディックス所属。チーム最年長であり、35歳にして初のオリンピック代表入りを果たしました。

関菜々巳選手(25)

関選手が所属していた東レアローズ滋賀は2024年2月20日に公式サイトで、海外リーグに挑戦するために同月29日付で関選手が退団することを発表しました。また、2024年6月19日には、イタリアのセリエA1リーグに所属するイモコ・コネリアーノへの入団が発表されました。現在はイタリア1部リーグでプレー中です。

【アウトサイドヒッター】

攻撃の中心(5人)を紹介します。

井上愛里沙選手(29)

2014年に日本代表候補に選ばれ、2018年から2022年まで久光スプリングスに所属し、その後フランスのサン=ラファエルでプレー、2022年には日本代表に選ばれました。現在はヴィクトリーナ姫路に所属しています。

古賀紗理那選手(28)

NECレッドロケッツ川崎に所属していたが、2024年のパリオリンピックを最後に現役を引退することを発表しました。

林琴奈選手(24)

切れのあるスパイクが特徴で、2015年の世界ユース選手権では負傷選手の代わりにリベロを務めたほど守備範囲が広い。現在はJTマーヴェラスに所属しています。

石川真佑選手(24)

フローターサーブとジャンプサーブの両方を使い分けて、相手チームにプレッシャーをかけるプレースタイルで、現在はイタリア1部リーグセリエAのイゴール・ゴルゴンゾーラ・ノヴァーラに所属しています。

和田由紀子選手(22)

鋭いドライブサーブを 武器に活躍し、昨シーズンまでJTマーヴェラスに所属しており、現在はNECレッドロケッツ川崎に所属しています。

【ミドルブロッカー】

ブロックと速攻担当(3人)を紹介します。

宮部藍梨選手(25)

攻撃を読み取って素早くブロックし、身長の高さもあるため強力なスパイクも確実に止めるプレースタイルです。現在はヴィクトリーナ姫路に所属しています。

山田二千華選手(24)

前後に揺さぶるだけでなく、184cmの長身を生かした上から降ってくるサーブを武器に活躍しています。現在はNECレッドロケッツ川崎に所属しています。

荒木彩花選手(22)

ミスが少ない事で定評がある選手です。現在はSAGA久光スプリングスに所属しています。

【リベロ】

守備のスペシャリスト(2人)を紹介します。

小島満菜美選手(29)

最後まで諦めずに一生懸命守備してチームを支えるリベロです。現在はNECレッドロケッツ川崎に所属しています。

福留慧美選手(26)

セッターをしてからスパイカーも経験し、中学でレフトを経て、高校ではリベロになった選手です。現在はデンソーエアリービーズに所属しています。

まとめ

本記事では、パリ五輪に出場した女子バレーボールの日本代表監督、キャプテン、選手を紹介してきました。バレーボール観戦の楽しみ方には、ボールがつながり、ラリーが続く様子を応援するなど、さまざまな楽しみがあります。女子バレーボール火の鳥NIPPONの試合では、チームが協力し、拾い、つなぎ、攻めるそのプロセスを楽しみながら応援した人も多いのではないでしょうか。今後の女子バレー日本代表からも目が離せませんね。

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