バレーボール女子日本代表に彗星の如く現れたアメリカの大学院でプレーする小林エンジェリーナ優姫選手!
日本代表史上最高身長196cmという圧倒的なサイズがあり、まさにサプライズ選出で初めて日本代表に選ばれることとなりました。
日本人の母とアメリカ人の父の間に生まれたハーフで、2023年に行われた野球WBCのラーズ・ヌートバー選手のように新たなスターになるのでは?と噂されています。
そんな小林エンジェリーナ優姫選手ですが、一体どんな選手なのでしょうか?
今回は小林エンジェリーナ優姫選手の出身高校・大学などの経歴と最高到達点についてまとめていきます!
・小林エンジェリーナ優姫選手の出身高校&大学
・小林エンジェリーナ優姫選手のバレーボール経歴
・小林エンジェリーナ優姫選手の最高到達点
小林エンジェリーナ優姫の出身高校
小林エンジェリーナ優姫選手の出身高校はウエスト・シカゴ高校です。
ウエスト・シカゴ高校はその名の通りシカゴの西側にある高校です。
シカゴから車で約45分ほどの場所にあります。
小林エンジェリーナ優姫選手はすでに高校時代に今と同じ身長196cmありました。
そして、小林エンジェリーナ優姫選手は当時の先生の勧めでバレーを始めることとなりました!
↑写真右
高校時代までスポーツ経験がなかった小林エンジェリーナ優姫選手にとってこの先生の助言が運命的な出会いとなりました!
そんな小林エンジェリーナ優姫選手の高校時代のプレーがYouTubeにアップされていました!
この当時から高身長を生かし、相手を翻弄していたのがわかりますね!
ぜひとも日本代表でのこの時のように相手を手玉にとるアタックとブロックを決めて欲しいですね!
小林エンジェリーナ優姫の出身大学
小林エンジェリーナ優姫選手の出身大学はノーザンイリノイ大学です。
高校を卒業した小林エンジェリーナ優姫選手は出身地であるイリノイ州にあるノーザンイリノイ大学に進学します。
シカゴからは車で西に1時間〜1時間30分のところにキャンパスがあります。
大学で小林エンジェリーナ優姫選手でマーケティング・経営管理を専攻していたようです。
大学時代からミドルブロッカーとしてプレーしていた小林エンジェリーナ優姫選手はその高身長を武器にしていたようです。
大学時代から頭ひとつ抜けた身長を誇っていたようで、当時のチームメートとの写真を見ても頭一つ分くらいの差があります!
この身長はアメリカでも通じるくらい恵まれた体格ですね!
小林エンジェリーナ優姫のバレーボール経歴
小林エンジェリーナ優姫選手は15歳のウェスト・シカゴ高校の時にバレーを始め、ノーザンイリノイ大学→ウィスコンシン大学グリーンベイ校大学院でプレーしています!
小林エンジェリーナ優姫選手は中学生の頃まではバレーをしていなかったものの、現在と同じ身長196cmという長身を誇っていました。
その身長に目をつけた高校時代の先生に勧められてバレーボールを始めることになりました!
ノーザンイリノイ大学に進学してもバレーボールを続けることにした小林エンジェリーナ優姫選手はミドルブロッカーとして活躍しました!
1年生の時から試合に出場しており、大学4年生の時の背番号は17番でした。
キャリアハイのポイント成績は13.5でした。
参考:Northern Illinois University Huskies
元々大学卒業後、就職とともにバレーを辞めるつもりだった小林エンジェリーナ優姫選手でしたが、女子バレーボール日本代表監督の真鍋監督に存在を見出され、競技を続けることにしたのでした!
2023年4月末から代表合宿に合流しており、5月末から行われるシックスネーションズの登録選手候補25名の中に選ばれています!
日本代表としてのプレーを観れるのか注目したいですね!
小林エンジェリーナ優姫の最高到達点
小林エンジェリーナ優姫選手の最高到達点は314cmです!
小林エンジェリーナ優姫選手の身長が196cmなので、ジャンプで118cm飛んでいることになりますね!
現在、日本代表のエースとして活躍している古賀紗理那選手でも身長180cmで最高到達点は305cmでした。
過去の日本代表の選手たちの最高到達点を見ても小林エンジェリーナ優姫選手の314cmに迫る選手はいませんでした!
アジアの選手で言えば、韓国代表の絶対的エースのキム・ヨンギョン選手が身長192cmで最高到達点は317cmでした。
世界トップレベルの選手たちと同じ大きさの選手が日本代表に加わったのは大きいですね!
日本代表に必要と言われていた超高身長の選手が加わったのはファンとして嬉しいですね。
まとめ
今回は小林エンジェリーナ優姫選手の出身高校・大学などの経歴と最高到達点についてまとめてきました!
小林エンジェリーナ優姫選手は高校時代からバレーを始めており、今では日本代表に選出されるほどに成長した素晴らしい選手でした!
最高到達点も日本代表史上最長ということで、アタックでもブロックでも大活躍が期待できそうです!
WBCのラーズ・ヌートバー選手のように新たなムーブメントを起こし、日本代表の新たなスター選手となってもらいたいですね。